一般的なことについて
Q)受診に紹介状は必要でしょうか?
A)専門外来予約のためには必ずしも必要でありませんが、大学病院ですので初診時に選定医療費が加算されます。
Q)診療のスケージュールを教えてください
A)専門外来は2022年4月より第2、4木曜日午後になります。まずはお電話でご予約ください。 ご不明な点は、相談メールで対応もしています。手術を予定される場合、初診時に術前検査を行い手術は1-3ヶ月先になります。
Q)最寄駅はどこですか?
A)アクセスマップ(下記リンク)をご参照ください。
https://www.teikyo-hospital.jp/access/index.html
Q)駐車場はありますか?
A)駐車場情報(下記リンク)をご覧ください。
http://times-info.net/map/parkdetails/BUK0023131.html
精索静脈瘤手術について
Q)精索静脈瘤の手術実績は年間何件程ですか?
A)年間80件前後で推移しています。全国的にも多くの症例を手術しています。
Q)男性不妊クリニックにて一通り検査を受けましたが、そちらから紹介状を書いてもらった場合でも、再度こちらでもう一度検査は必要でしょうか。
A)今までの検査データを持ってきてください。既に行なっている検査は繰り返し行いません。なお検査はすべて保険で行います。
Q)精索静脈瘤の低位結紮術の手術費用は、HP記載の価格でしょうか
A)現在は日帰り自費手術のみのご案内となります。手術費用とは別に術前検査の費用がかかります。
Q)手術前後でかかる費用(手術前検査や術後検査等)はどのくらいでしょうか。
A)術前検査1-2万円、フォローに数千円以内かと思います。
バセクトミー(パイプカット)について
Q)初診の予約方法や事前に準備が必要なもの等はありますでしょうか。
A)初診は性機能外来をご予約ください。事前の準備は不要ですがパートナーの同意が取れていることを確認いたします。初診時可能ならばパートナーと一緒に受診してください。紹介状は必ずしも必要ありません。
Q)平日の受診、手術が希望です
A)平日の日帰り手術となります。外来は水曜日と土曜日です。休日の施術に関しては要相談です。
Q)手術、希望するとして最短でいつ頃受けられるものでしょうか。
A)おおよそ1−2ヶ月後と考えてください。
Q)支払いについて、100%自費診療になるかと思いますが、クレジット払い可能でしょうか?
A)クレジット払いは可能です。
パイプカット後の修復手術について
Q)手術の流れに関して教えていただけないでしょうか。
A)最短で外来受診時から2−3ヶ月後になります。まず初診時に術前検査を受けていただきます。
Q)同時に予備に冷凍保存用に精子を取っておくことは可能でしょうか?
A)術後に殆どの方で射出精子が確認できるので、当院ではテセによる精子保存は行っておりません。もし希望があれば改めて局所麻酔で対応しています。
ペロニー病の手術について
Q)2ヶ月前突然勃起時、陰茎が下方弯曲し、次第に角度が大きくなり、径も細くなりました。治療をお願い致します。
A)性機能外来をご予約ください。そこで診断と治療を行います。
Q)入院期間はどのくらいでしょうか?
A)手術は日帰り、全身麻酔になります。
陰茎海綿体注射について
Q)初診時に陰茎海綿体注射はできますか?
A)初診時はまず採血や治療の案内を行い、次回診察にて海綿体注射を行う段取りとなります。遠方の方でも原則的にはこのような手順を踏んでおります。
性機能障害の治療について
Q) 性機能障害の具体的な治療はどのようなものでしょうか?
A) まず勃起不全であれば器質性(体の問題)と心因性(心の問題)の鑑別を行い、器質性であればまずPDE5阻害薬(バイアグラ®️、シアリス®️、レビトラ®️など)を処方します。以降のPDE5阻害薬の処方は提携クリニックをご紹介します。PDE5阻害薬の効果のない方にはICIをお勧めします。また低テストステロン血症の有無も確認します。心因性の勃起不全がある様ならセックスカウンセリングをご案内します。
射精障害に関しても器質的な疾患であれば適宜治療します。また心因性のものはセックスカウンセリングをご紹介します。