Andrology Practice at Teikyo Univ

主な対象疾患

  • 性機能障害
  • 男性不妊症
  • 男性更年期

当科の特徴と専門外来について

アンドロロジーとは男性学のことで、泌尿器科学の専門分野の一つです。当科では男性不妊、性機能障害、男性更年期といった男性特有の症状に対して専門外来を設けて診療を行っております。このような取り組みは日本の大学では珍しく、多くの患者さんが来院されています。

 

性機能外来

性機能障害は勃起障害のほか、早漏、遅漏、膣内射精障害などの射精障害、ぺロニー病や先天性陰茎弯曲症などの陰茎の病気を診察します。重度の勃起障害に関しては、プロスタグランジンE1陰茎海綿体自己注射を提案しています。糖尿病や前立腺がん術後で勃起機能が低下し内服薬が効かない方も効果が期待できます。

 

男性不妊外来

当科では男性不妊の診断に必要な検査はほぼカバーしており、治療選択肢としては薬物療法から外科手術まで提示し状況に合わせて相談して治療法を決定します。特に精索静脈瘤は男性不妊症で3割程度認めます。当科では合併症が少なく術後成績が一番優れているといわれている顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術を主に行っています。また無精子症の患者さんには顕微鏡を使用したマイクロテセを積極的に行っています。

 

男性更年期外来

男性更年期外来では、男性更年期障害(LOH症候群)の診断と治療をしています。症状は筋力低下や勃起力・性欲低下、および不眠や精神症状など様々な形がありますが、より良い生活の質(Quality of Life)を保つために、テストステロン補充療法や漢方治療を行います。当科でのテストステロン補充療法は軟膏と注射があり、どちらも自費になります。

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